Playwrightは春も絶好調！　要注目の2作が登場

“アウトサイダーインスト・ジャズバンド“　Gecko&Tokage Paradeが5枚目のフルアルバム「Heart of Tokage」をリリース！

　“新世代のサウンドの追求”を掲げ、ジャズやアンビエント、ポストロック、シューゲイザー、ヒップホップなど音楽ジャンルの境界線を壊す実験的なプロダクションで、伝統回帰と未来志向を往来するアウトサイダーインスト・ジャズバンドGecko&Tokage Parade。破壊力抜群のライブパフォーマンスで、これまで Motion Blue yokohama や COTTON CLUB などのホールでの単独ライブを成功させ、2022 年開催・中州ジャズ / Borneo Jazz Festival(マレーシア)など国内外のジャズフェスティバルにも出演を果たした新世代和製ジャズシーン要注目のニューカマー。前作「Next Border」から1年余りとなる5枚目の最新アルバム「Heart of Tokage」が3月22日にリリースされる。あくまでシンプルに、生もののインストバンドとして一点突破するグルーヴとライブ感溢れるハイブリッドな音像でうみだす、新世代の和製ジャズ・ロック！全10曲で構成される実験的で野性に満ちた、まさにトカゲの心髄となる1枚が完成。そして1月20日には、鋭いギターリフと変拍子を刻む楽器隊のアンサンブルが昂揚感を煽るトカゲの真骨頂にしてアンセム「Vortex」が先行配信シングルとして公開される。

【配信リリース情報】
アーティスト：Gecko＆Tokage Parade
タイトル：Heart of Tokage
レーベル：Playwright
発売日：2023年3月22日(水)

【先行配信リリース情報】
タイトル：Vortex
発売日：2023年1月20日(金)

　【プロフィール】
　ピアニストWataru Sato/Geckoを中心に2013年に結成されたインストゥルメンタルバンド。“新世代のサウンドの追求”をコンセプトに、ジャズ・クラシック・現代音楽を通過した流麗でメロウなピアノと、洗練されたギター、ベース、ドラムが卓越したアンサンブルを生みだす。これまでにGeckoが主宰する音楽レーベルTokage recordsより2枚のフルアルバムと2枚のミニアルバムを全国リリース。インディペンデントな活動形態でありながらも、2017年12ヶ月に発売した2ndフルアルバム「Nomadic Flow」はタワーレコードジャズチャート初登場4位を記録。 2019年に音楽レーベルPlaywrightに移籍。4度のMotion Blue yokohama公演やホールでの単独公演を成功させ、2022 年中州ジャズ / Borneo Jazz Festival(マレーシア)など国内外のジャズフェスティバルにも出演を果たし精力的な活動を続けている。
Web Site https://w-gecko.jp/tokageparade
Twitter https://twitter.com/Gecko_band (@Gecko_band)
Instagram https://www.instagram.com/geckotokageparade (@geckotokageparade)

高須クリニックTV-CMでお馴染みのCM曲「Beautiful Smile / SOFFet」が初7インチ化！ダブルアニバーサリー記念盤としてYoYo the"Pianoman" によるインスト・セルフ・カヴァーも収録

　2010年に高須クリニックTV-CM『ドバイ篇』CM曲として書き下ろされ起用された後、お笑い芸人のロバート秋山によるオールナイトニッポンでの替え歌ネタや、某企業のパロディーCMなどでも最近話題となった「Beautiful Smile/SOFFet」が初7インチ化され、3月22日にリリースが決定した。カップリングには、作編曲者YoYo(SOFFet)によるソロプロジェクト YoYo the “Pianoman" のスウィング×ピアノなインスト・セルフ・カヴァーを収録している。

【リリース情報】
アーティスト：V.A.(SOFFet/YoYo the “Pianoman")
タイトル：Beautiful Smile EP
レーベル：Playwright ﾌﾟﾚｲﾗｲﾄ
発売日　：2023年3月22日(水)

【プロフィール】
　4才からピアノを習い始め、15才の時に独学で作詞・作曲を始める。19才で渡米し、名門「バークリー音楽院」に入学。帰国後2003年、SOFFet(ソッフェ)としてメジャーデビュー。2012年、ピアニスト「YoYo the “Pianoman”」としてライブデビューを果たす。2015年、Saxプレイヤー門田“JAW”晃介(ex.PE’Z)と「JAW meets Pianoman」を発足し、恒例となったツアーでは5周年記念全国ツアー11箇所12公演を達成。2018年、地元東京・小金井市の観光大使に就任。2019年リリースの松下奈緒ニューアルバム『Syncro』に作詞・編曲・ピアノとして参加。
・SMAP詩曲提供
・CHEMISTRY詩提供
・高須クリニックCM安藤美姫編テーマ曲「威風堂々」アレンジ/演奏
・ブリジストン自転車WEB CM短編映画「アルベルトe short film」音楽作編曲担当
・ドン・キホーテ12曲の店内音楽の作詞・作曲・編曲担当
・横浜アリーナで開催した岡村隆史のオールナイト日本歌謡祭に、高須クリニック高須克弥院長とコラボレーション出演、演出・演奏を担当
・米・ワシントン作詞作曲家協会主催のコンペ入賞曲「線路に咲く花」が、テレビ朝日系「世界の車窓から」にてTVオンエア。
・ 2021年9月よりNHK Eテレ英語番組『大西泰斗の英会話☆定番レシピ』の音楽を担当。2022年11月にはラッパーGAKU-MCとYoYo the “Pianoman” コラボ曲「はじまりの予感～Swing Rap Song～」を配信リリース、コラボツアーを4箇所にて敢行。自身のプロジェクトでのアーティスト活動の他、作曲家としても幅広い活動を行っている。

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