混沌の時代に問う <狼蘇山シリーズ> 最新章誕生 豊田利晃監督最新映画『生きている。』スペシャル上映イベント『狼葬2022』開催決定!
9月23日、24日、25日 名古屋・京都・富山で<狼蘇山シリーズ>『狼煙が呼ぶ』『破壊の日』『全員切腹』を一挙公開 渋川清彦と豊田利晃監督の登壇、切腹ピストルズのライブも
「生きているのかいないのか、自分だけが知っている」
時代と社会に迅速に呼応し、揺るぎない信念と祈りをもって世界と映画館を震わせ続ける唯一無二の映画監督・豊田利晃。狼蘇り信仰を軸に2019年『狼煙が呼ぶ』、2020年『破壊の日』、2021年『全員切腹』と毎年、混沌の時代に挑む作品を作り続ける<狼蘇山シリーズ>を生み出してきた彼の最新作『生きている。』が完成した。
去る7月24日に 渋谷WWW Xで行われた本作のスペシャル上映イベント「狼葬 2022」が、9月23日(祝金)名古屋、24日(土)京都、25日(日)富山でも開催されることが決定した。当日は狼蘇山シリーズ(『狼煙が呼ぶ』『破壊の日』『全員切腹』)を一挙上映、さらに切腹ピストルズのライブ、豊田監督と渋川清彦の舞台挨拶も予定されている(24、25日)。
主演は、『キングダム』『真犯人フラグ』『ザ・タクシー飯店』などテレビでも注目を集め、豊田組常連かつ盟友の映画俳優・渋川清彦。映画音楽はZAZEN BOYS/NUMBER GIRLの向井秀徳、エンドクレジット曲を切腹ピストルズが担当。物語は神社の祭りに松明を持って現れた男が騒動を起こす、18分の短編映画。<狼蘇山シリーズ>の新章とも言える作品の誕生。混沌の時代に生きる意味を問う、笑いと涙と音楽の祭りだ。
イベントに向け「狼葬2022」予告映像と豊田監督のコメントが到着!
豊田利晃監督 コメント
国葬よりも狼葬を。混沌を骨まで食い散らかして突き進む、祝祭の三日間。
生きていることを自覚しよう。我々はまだ生きている。
今が最高だと思える時間を共有しよう。
<映画『生きている。』スペシャル上映イベント「狼葬2022」概要>
名古屋 日時:9月23日(祝・金) 17:20開場 / 17:30開演
会場:名古屋センチュリーシネマ(名古屋市中区栄3-29-1 東館/ 052-264-8580)
https://eiga.starcat.co.jp
京都 日時:9月24日(土) 14:20開場 / 14:30開演
会場:京都みなみ会館 (京都市南区西九条川原城町110/ 075-661-3993)
https://kyoto-minamikaikan.jp
富山 日時:9月25日(日) 14:10開場 / 14:20開演
会場:ほとり座 (山市総曲輪3-3-16 総曲輪ウィズビル 4F/076-422-0821)
www.hotori.jp
料金:3,500円(特製ポストカード)
<内容>
『生きている。』& <狼蘇山シリーズ>一挙上映(『狼煙が呼ぶ』『破壊の日』『全員切腹』)
切腹ピストルズ(LIVE)
舞台挨拶:渋川清彦(24日、25日) 豊田利晃
ほとり座 特別企画
『豊田利晃×渋川清彦×飯田団紅(切腹ピストルズ総隊長)VS全観客』
事前に観客から質問を紙に書いてもらい、その質問に全部お答えするというイベント開催!
お囃子:せっぷくぴすとるず
場所:ほとり座ライブホール
時間:未定
料金:投げ銭 ※公式SNSなどでご確認ください