Playwright 、7月新譜として3作品をリリース

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音楽と共に深い静寂を感じる、至福のジャズ旅。
トランペット奏者 島裕介 「Silent Jazz Case」シリーズ最新作!

 日本の現代ジャズシーンにおける存在感と重要度が年々増しているトランペット/フルート奏者兼プロデューサー島裕介が主宰するプロジェクトSilent Jazz Caseの最新作"Silent Jazz Case 5″が7月24日にリリースされる。3年前にリリースされた前作のSilent Jazz Case 4はSpotifyにて160ヶ国以上で再生され、再生回数は100万回を超えるヒットとなった。そして今作も前作と同様、ピアノに河野祐亮、ベースに杉浦睦、ドラムに大津惇を起用しており、強力リズムセクションを率いての激熱ジャズが期待出来る。島裕介のトラックメイカーとしてのサウンド作りに焦点を当てた別プロジェクト Wind Loop Case でのローファイヒップホップ感も今作ではバンドサウンドで表現されている。躍動感あふれるアップテンポ・チューン(1)「Twenty minutes, let me rest」や、静かな夜に耳を傾け、深い安らぎを感じることが出来る(2)「夜桜甘雨」、優雅なメロディと深みのあるリズムが絡み合い、心を静かに包む(4)「Museum in Green」、スロウテンポながらも力強さを感じさせる、クラリネット奏者 辻本美博(POLYPLUS)参加のしっとりとした一曲(7)「Sunset like a persimmon」、穏やかなリズムで静寂を奏でる(9)「Whisper of Rain」など、様々な楽曲が聴き手を魅了する。

【リリース情報】

アーティスト :島裕介
タイトル :Silent Jazz Case 5
レーベル:Playwright
発売日:2024年7月24日(水)
配信リンク :[Linkfire](随時更新中)

トリオによる完全即興演奏プロジェクト「Yield Painting Further」が、アコースティックセッションとなる完全即興一発録音作品第二弾を8月7日にリリース!

 Piano 佐藤航(Gecko&Tokage Parade)、Bass 中山拓哉(Gecko&Tokage Parade)、Drum 井上司(fox capture plan, THE JUNEJULYAUGUST, SYS)のトリオによる完全即興演奏プロジェクト「Yield Painting Further」。完全即興一発録音した作品をコンセプト違いの作品にわけてリリースする事を発表し、その直後にTABU ZOMBIE (SOIL&"PIMP"SESSIONS)との共作である第一弾『1617』を5/22にリリース。そこからまだ間もない内に、第2弾『1404』を8/7にリリースすることを発表!本作はアコースティックセッションの作品となっており、トリオの本能的なプレイスタイルが自由に流れるようにパフォーマンスされている。現代ブラック・ミュージック・シーンを席巻するソウル・シンガー”BJ The Chicago Kid"のカヴァー曲⑤"Shine"も本プロジェクトに収録。三人のミュージシャンの個性と音楽の世界観が調和し、温かくて柔らかいサウンドを創造した1枚となっている。

【リリース情報】
・アーティスト:Yield Painting Further
・タイトル:1404
・レーベル:Playwright
・発売日 :2024年8月7日(水)
・配信リンク :[Linkfire](随時更新中)

9人組オーセンティック・スカバンド The SKAMOTTSが、スターウォーズやハリーポッター、踊る大捜査線など有名曲カバーが詰め込まれた珠玉のジャマイカンカバーアルバムを8月21日にリリース!

 スターウォーズやハリーポッター、踊る大捜査線など、国内外問わず映画史に残る名曲をセレクト。オーセンティックかつ重厚なジャマイカンサウンドと映画音楽の融合は、新しい音楽体験を提供し、リスナーを驚かせること間違いなし!8曲目「マルサの女のテーマ」でのドス黒いDUBアレンジや金曜ロードショーのテーマソングでもある12曲目「Friday Night Fantasy」の直球レゲエカバーなど彼らのジャマイカンサウンドへの愛がたっぷり詰め込まれたこの珠玉のカバーアルバムは、映画ファンや音楽ファンにとって必聴の一枚!

【リリース情報】
・アーティスト :The SKAMOTTS
・タイトル:FILMSKA
・レーベル:Playwright
・発売日:2024年8月21日(水)
・配信リンク :[Linkfire](随時更新中)

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